建築確認はどんなことするの?
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- 2022.02.18
建築確認とは、建物の新築や増改築等をするときに、
一定の条件に基づき事前にその計画建物に必要な法的審査を受けることです。
また、設計にあたり、その敷地が軟弱地盤になっていないか、
開発許可が必要な場所になっていないかといった事前調査が必要となります。
建築基準法では建蔽率や容積率、北側斜線規制などが守られているのか、
また建築基準関係規定を満たしているのかという視点で審査がなされます。
建築確認は、新築の場合だけでなく、一般的に10㎡以上の増築や移転等を行う場合にも必要になります。
建物計画をお考えの方で、不安や疑問等のある方は、随時、対応が可能ですのでお気軽にご相談ください。
また、田中行政書士事務所ではこの建築確認や完了検査の代理申請を行っています。
建築会社や設計事務所での建築確認申請手続き等においては、その都度、1件毎の申請に費やす時間や手間を少しでも省き、
的確な申請に基づく確認検査機関での審査や検査による確認済証や完了検査済証の交付がスムーズに受けることができます。
1級建築士でもあります田中行政書士事務所を是非、ご利用ください。